投資顧問会社を利用する時は助言の頼り過ぎに注意?

投資顧問会社を調べる男性

投資で「絶対に儲かる」ということはあり得ない!

先にお伝えしておきますが、投資で負けたことがない投資家はいません。
必ずどこかで損失はあるものです。

本来、投資は人に強要されて行うわけではなく、自分の自由な意思・判断で行うものであるため、結果がどうであろうとそれは自己責任になります。
しかし、ミリオンストック投資顧問のような投資顧問会社を利用して助言を得て、損失が出たときに投資顧問会社に対して責任を取るように要求する人がいます。
心の中では自分の責任であることはわかっていても腹立たしくなり、怒りの矛先を助言した投資顧問会社に向けたくなる気持ちが出てしまうのでしょう。
冷静に考えれば、最終判断を出した自分に責任があることは明白です。

投資顧問会社は相場のプロですから、一般の個人投資家よりも国内や海外の市場動向を知っています。
経験も豊富に積んでいるため、情報収集能力や分析力が優れているのは当然のことです。
しかし、人間が判断することですし、投資に「絶対儲かる」ということはあり得ません。
投資顧問会社が助言を行う際だけではなく、助言する本人が投資を行う際にも「確実」「100%」ということはないのです。
したがって、もし投資顧問会社の助言を受け入れて損失を出した場合に、投資顧問会社が損失の責任を取ってくれることは当然ありません。

また、そうした責任を取ることは法律で禁止されています。
もし、投資顧問会社が悪質な嘘の情報を流したり、投資先を強要するようなことがあれば、投資顧問会社の責任問題になるでしょう。

投資顧問会社の助言があっても、最終判断は自己責任で!

助言を行うのは投資のプロですから情報も豊富であり、情報の質が高いのは当然のことです。
投資顧問会社の助言を利用するということは、投資で儲けることができるかもしれない可能性を上げるだけに過ぎません。

プロの助言を受けずに投資しようと思うと、どの銘柄を選ぶか、売買、損切りのタイミングなど、独学では迷ってしまう部分も多いと思います。
投資顧問会社は個人投資家が利益を出せる可能性が高まるように手助けをしてくれます。
その助言を信じるのか信じないかは個人投資家の自由であるとともに、最終判断は個人投資家が行うものですからすべては自己責任になります。

また、誰かの勧めがあって特定の投資顧問会社を選んだにしても、その会社を選んだことも自己責任です。
したがって、単なる助言をしただけの投資顧問会社には責任は生じませんので、しっかり理解しておく必要があります。

投資顧問会社の助言はあくまでも参考までに留めよう!

投資顧問会社の助言が100%利益を保証しているものとはいえないことは仕方のない事実です。
ですが、やはりある程度、信頼できる情報を得ることで投資を運用しやすくなることもまた事実です。

投資顧問会社を利用するかどうかの判断は誰かに委ねるのではなく、自分自身で判断しましょう。
同時に、助言はあくまで助言として参考までに留め、投資顧問会社の助言に頼りすぎずに、最終的な決定は自己責任であることも十分に理解することが大切です。